TOPこれまでの情報配信メール労働保険の年度更新について、労働者の疲労蓄積度自己診断チェックリスト(2023年改正版)のご紹介

労働保険の年度更新について、労働者の疲労蓄積度自己診断チェックリスト(2023年改正版)のご紹介

※弊事務所のお客様に対し、タイムリーな情報提供を目的として配信しているメールです。

 

平素は大変お世話になっております。

社会保険労務士法人大野事務所のメール配信事務局です。

 

本日は以下2点についてご案内します。

 

==目次====================================

1】 労働保険の年度更新について

2】 労働者の疲労蓄積度自己診断チェックリスト(2023年改正版)のご紹介

========================================

 

【1】 労働保険の年度更新について

 

令和5年度の申告期間は6月1日(木)~710日(月)となります。申告書は例年通り5月下旬に労働局より各事業所宛に送付される見込みですが、その際に同封される「申告書の書き方」の令和5年度版が厚生労働省のホームページに公開されています。

 

さて、令和4年度の途中で雇用保険料率が変更されたことにより、令和4年度の確定保険料の算定方法が適用事業の種類によって例年と異なります。

 

一元適用事業および二元適用事業の雇用保険に関しては、保険料算定基礎額と保険料額を労災保険分と雇用保険分ごとに、前期(令和441日~同年930日)と後期(同年101日~令和5331日)に分けて算出します。

なお、一般拠出金および二元適用事業の労災保険の算定に関しては、例年通りの方法によります。

 

詳細は「申告書の書き方(継続事業用)」の1617ページの「令和4年度確定保険料算定内訳」に、この変更に関する集計例が記載されていますので、ご参考にしてください。

 

■厚生労働省 令和5年度 労働保険年度更新申告書の書き方(継続事業用)

https://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/gyousei/hoken/kakikata/dl/keizoku-all.pdf

■厚生労働省 労働保険年度更新に係るお知らせ

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/hoken/roudouhoken21/index.html

 

 

【2】労働者の疲労蓄積度自己診断チェックリスト(2023年改正版)のご紹介

 

中央労働災害防止協会のホームページ等にて、「労働者の疲労蓄積度自己診断チェックリスト(2023年改正版)」が公開されています。改正版では働き方の変化に合わせて約20年ぶりに見直しが行われたほか、チェックリストの活用場面や過重労働による健康障害を防止するための実施事項を示した「活用ガイド」が新たに作成されました。

 

見直しのポイントとして、「食欲」「睡眠」に関する最新の知見を踏まえた設問の見直し、「勤務間インターバル」等の項目の新たな追加、また、テレワークを行う場合も考慮した記載内容の修正、「精神的負担」の項目の細分化など、多様な観点に立ち、働く人自らまたはご家族が疲労の蓄積をチェックできることが挙げられています。

 

また、「活用ガイド」では、労働者等が疲労蓄積度を把握し、必要に応じて改善策を考えることで過重労働による健康障害の未然防止に繋がること、労働安全衛生法に定める長時間労働者への医師の面接指導の際にもこのチェックリストが活用できること、過重労働による健康障害を防ぐための具体的な実施事項の例が挙げられていますので、是非従業員の皆様にもご案内頂ければ幸いです。

 

■中央労働災害防止協会 新しい「労働者の疲労蓄積度自己診断チェックリスト」等をご活用ください!

https://www.jisha.or.jp/PressRelease/pdf/20230404.pdf

 

 

なお、弊事務所ホームページでは法改正情報等のニュースやコラムを定期的に掲載しておりますので、是非ご参照ください。

 

■法改正情報

https://www.ohno-jimusho.co.jp/special_info/sp03/

 

■大野事務所コラム

https://www.ohno-jimusho.co.jp/category/cate-3/#catetitle

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