About us当社について
常に顧客企業にとって最適と思われるものを提案できるプロ集団であること
私たちはこの信念のもと約半世紀にわたり信頼と実績を得て事務所運営を行ってきました。
労働環境を取り巻く情勢が大きく変化する今日において、常に変化に対応できる柔軟な態勢を整えるとともに
先進的な視野のもと、挑戦し続ける事務所でありたいと考えています。
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1997年
創業信頼と実績の安定した組織
約半世紀に渡り、信頼と実績を基に、専門的知識を駆使した最適な提案とサービスを提供しています。
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約60名
(うち有資格者:約30名)
従業員数規模を活かした強固な
組織体制円滑な協業と知の共有を実現すべく事業部・グループ制による層の厚い組織体制となっています。
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20代・30代
若手スタッフ活躍中幅広い年齢層の多彩な従業員
新規学卒者から勤続20年超のベテラン職員まで、様々な経歴の従業員が共に働いています。
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約350社
顧問先企業数多種多様な顧問先
顧問先は、従業員数名~約15,000人、スタートアップから上場企業までと多種多様です。
Workplace働く環境



事業部・グループ制による手厚いサポート体制
事業部・グループ制により個々のサポート体制を強化し、協業がスムーズに進む組織基盤を整えています。
組織の詳細はこちら
在宅勤務や時差出勤制度による柔軟な働き方
在宅勤務(週2回まで)や時差出勤制度の導入により柔軟な働き方を推進しており、ワークライフバランスの向上にも積極的に取り組んでいます。
定期勉強会による若手職員の育成
月に1回自由参加の勉強会を開催し、若手職員の積極的な学びをサポートしています。
忘年会など全体イベントの他、個別の親睦会等への会費補助制度も充実
日頃の業務では接点の少ないメンバーとも親睦を深め、楽しいひとときを共有できる機会を設けています。
Interviewインタビュー

為せば成る 為さねば成らぬ何事も
成らぬは人の為さぬなりけり
大野事務所を選んだ理由
大野事務所を選んだ理由は、1つ目に中小企業から上場企業まで数多くの実績を持ち、上場支援・労務監査を行っている実績があることです。社労士事務所として多岐にわたる業務を担っている事務所だからこそ自身の成長・知見の幅を広げられ、多くの気付きを得られると思ったからです。2つ目にグループ体制を整えていることです。士業の業務は、各職員に担当先があり、各々業務を遂行するイメージでした。大野事務所ではグループ制を採用することによって、事務所内でのフォロー体制や、複数の視点から業務、課題に向き合うことで、仕事の正確性や確度を高められるのではないかと考え、入所しました。

大野事務所に入って良かったと思うところ
大野事務所に入って良かったと思う部分は、まずチーム制を採用しており、お互いにフォローしあえる環境があることです。1人では見えなかった業務の視点や気付きなども日々学びとして得られることが多い点が大野事務所の強みの1つだと思います。また、手続きや相談だけでなく、労務診断を行っている職員も多数在籍しているため、自身の新しい気付きを得られる点も大野事務所に入って良かったところです。

これからのビジョン
今後の目標ですが、短期的な目標としては、入所してから後輩も多く入ってきているので、今まで先輩職員にフォロー頂いた分、自分がフォローできるような職員になりたいです。また、長期的な目標ですが、労務診断業務に携わり、労務の観点から経営改善に繋がるようなアドバイスができるようになることです。今は各手続き業務や労務の知識を身に着け、地盤を固める時期で長い道のりではありますが、俯瞰して物事を捉え、労務の観点から事業活動に+αの付加価値を与えられるような支援ができる職員になりたいです。


誠実にお客様に寄り添う
心を大切にしています。
大野事務所を選んだ理由
前職で労務担当になった時に社労士という仕事に興味を持ち、社労士資格の勉強を始めました。その後、より専門性を高められる場所に身を置きたいと思い、社労士事務所へ転職することを決めました。
大野事務所を選んだ理由は、顧問先企業の業種・規模が多様なところです。また、事務所内の組織体制が整っているので、安心して働ける環境だと思い、入社を希望しました。

大野事務所の魅力
相談しやすい職場環境です。特に労務相談は、イレギュラーなケースが多く、どう対応すべきか悩むことも多いですが、周りの方に気軽に相談することができるので、一人で抱え込むこむことはありません。
また、他の人からの意見を聞くことで、自分とは異なる視点からの考え方を学ぶことができるので、自分自身の成長にも繋がると感じています。

職場の雰囲気や風土について
みなさん明るくて協調性がある方が多いと思います。お昼休憩では趣味の話で盛り上がったりして、良い息抜きになっています。
社労士試験に合格したときは、代表やチームのみなさんがお祝い会を開いてくださり、とても温かい職場だと感じました。


社労士が専門とする労働・社会保険諸法令は
頻繁に改正が行われるため、
常日頃から継続的な知識のアップデートを
するよう意識しています。
大野事務所の魅力
社歴の浅い人から勤続10年、20年越えの人や、様々なバックグランドを持つ社員がいますが、お互いに尊重し成長していける職場だと思います。
多くの顧問先様とのお付き合いがあり、情報共有することで様々な知見を得られます。

大野事務所に入って良かったと思うところ
入社後に比較的規模の大きい会社の担当となり、様々な手続きに触れることができました。
初めのうちは分からないことも多く大変でしたが、その過程で得た知識や経験は今に繋がっていると思います。

プライベートと仕事のバランス
始業時刻の繰上げ・繰下げや週2日までの在宅勤務が可能なので、急な用事等があっても柔軟な対応ができると思います。
私の場合、始業前・終業後の余裕のある時間帯に散歩でリフレッシュしています。


『この人がいてくれれば安心』と思って
もらえる存在になることを目指しています。
職場の雰囲気や風土について
各々が自立し、黙々と業務に取り組む自己完結体制と、情報共有や意見交換などを活発に行う協力体制とが良いバランスで両立している職場だと思います。
職員は年齢もバックグラウンドも様々ですが、士業の特性も影響してか、様々な「違い」にとらわれず、良好なコミュニケーションが行われていると感じます。

プライベートと仕事のバランス
子供の急な体調不良や学級閉鎖等の際にも、在宅勤務や時差出勤制度を利用することで業務との調整がしやすく大変助かっています。
また私が所属する事業部は企業ごとの担当制で、業務の進め方も自己裁量で決定できるため、日々のスケジュールも事前に調整でき、非常に働きやすい環境です。

これからのビジョン
生成AIを活用した様々なツールの普及や手続事務のデジタル化等により、社会保険労務士の業務も大きな変革期を迎えています。
そのような状況下において大切なのは、顧客企業やそのご担当者に寄り添い、個々の状況やニーズに合った「最適解」をご提供することだと考えています。
